土曜日伊澤プロに18ホール付いて観戦してきました。

朝の練習から左に行く球を相当嫌がってましたが、不調の原因はやはりその球ですね。
振りに行くとつかまりすぎる為、気持ち良くスイングできていない印象を受けました。

象徴的だったのが５番ホールのセカンドです。多分５番アイアン位だと思うのですが、グリーン左手前に池があり、確かに難度の高いショットではありますが、打つ前に相当考えていました。私の想像では、左に行く球がイメージとしてある為、難しくしているのだと思います。結果はピンデットに狙って行き、バーディチャンスに着いたのですが、ナオさんに相当ほっとした顔をされていました。

後は左を怖がって振っている為、ドライバーの飛距離のアドバンテージが無くなっていますね。鈴木亨、兼本プロとのペアリングでしたが、１ホールだけ飛び抜けて飛んでいましたが、後はほぼ一緒でした。

最後にやはり今はスランプと言える状態だと感じました。パターが原因ではありません。完全にショットです。他のプロはホールアウト後、まず練習グリーンでパター練習をして、それからショット練習場という順番ですが、伊澤プロは先にショット練習場に向かいショットの練習から初めています。

長くなってしまいましたが、それでも伊澤プロのスイングはカッコ良かったです。これからも応援していきたいと思いました。

> 土曜日伊澤プロに18ホール付いて観戦してきました。
>
> 朝の練習から左に行く球を相当嫌がってましたが、不調の原因はやはりその球ですね。
> 振りに行くとつかまりすぎる為、気持ち良くスイングできていない印象を受けました。
>
観戦にいけないファンとしては、ありがたいです。
やはり左ですか、以前ドローをかなり練習していましたが、その時からなんでしょうか？パターが悪く無いのなら少し安心しました、長いスランプが続いていますが確かにスイングはカッコ良いですね。

感謝さん

早速の投稿ありがとうございます。
ドローボールを練習し始めてからだと思いますよ。
自分はオーガスタの魔物にとりつかれたのだと思っています。
中嶋プロもそうでしたが、マスターズに勝ちたいと思うとフェードが
持ち球でもドローボールの練習をしてスイングを壊してしまうのでしょう。少し時間は掛かると思いますが、ポテンシャルが高いので復活してくれると思います。

左に行くのは、インパクトで腰が完全に左を向いているからなのと、
以前はインパクトでトウダウンしていた硬さのシャフトが撓りきらず、インパクトでライ角が残ってしまい結果的にフェースが左を向いているのと同じことになってしまい、ボールにフック回転がかかるからです
連鎖的にドライバーは飛距離が出なくなります

程度は違いますが、田中選手の症状と似ています

と、練習見ていて思いました

対策としては
師匠のジャンボを見習って、インパクトは左を向かず体の正面で
迎えることと、シャフトのフレックスを下げることです

ジャンボのVTRをもっている方は（昔でも今でもどちらでもいいです）真後ろから移っている場面でインパクトで止めてみて下さい
、その後、現在の伊澤プロのインパクト（後方）
を止めてみて下さい
体の姿勢（開き方）の違いに驚かれると思います
右肩の高さもずいぶん違います

体を左に向けてインパクトしているのですから、
これで左に行くな　と言う方が無理だと思います

若い頃なら力業で何とかできますが、
この姿勢で　スライス回転ボール　打っていると
年齢がかさむととたんに飛ばなくなります

40才過ぎてから全盛期を迎えた師匠は、
インパクトの姿勢はアドレスの姿勢にできるだけ近いほうが
理想的である・・・という素晴らしい見本であるし
最高のお手本だと思うのですが・・・・

長年活躍できる選手に共通していると思います

近頃女子の試合ばかり見に行っているので、プロが左を向いているのは確認していませんが、シャフトが硬すぎるのではと感じていました。私ども素人の計り知れない所なのでしょうが、年も関係しているのは正直あると思います。田中選手どうしたんでしょうね？

基本は大事さんへ

　ものすごい分析ですね！自分はそこまでわかりませんでしたが、基本は大事さんと同じに感じた箇所があります。
　そう、アドレスの向きです。左足を半足分位後ろに引いているのです。　真後ろから見て自分なりに感じたのは、左に飛んでしまった時はクラブが若干外から入っているかなーと思って見ていました。インサイドからうまく入れている時は、昔の落ち際だけフェードしているすばらしい球に感じました。
　こんな単純ではないかもしれませんが、感じたのでご報告します。

>トシちゃん　さん

アドレスで左足を引いているくらいのことは、プロのレベルであれば全く問題ありません
アマチュアとは違います

練習場で見ている程度で分かるのは、インパクトでクラブが下がらず頭がアドレスよりも10センチほど下がっている（突っ込んでいる　ともいいます　アウトサイドから入りやすくなります　トウダウンが足らないのが原因）のと、後ろから見ているとインパクトで両足が目標に対して並んで見えるほど左足とお尻が見えてしまっていることです
腰を切る　と表現するのですが、見た目はかっこいいし、鋭いフェードを放つ　職人技　なのですが、こと　繰り返しリピートする　ということになると　離れ業　となります
ヒッカケフック　が逆球です

後ろから見ていて左足と左のお尻が少し見えてしまうのはスイングですから　ある程度はやむをえない　なのですが（全盛期のジャンボは後ろから見ていてインパクトで左足と左のお尻が見えません　まるでアドレスのようです　ついでに左腕も全く見えません　クラブをねじっていない証拠です）　並んで目標に対して立っているほど見えているということは（さくらちゃんもそうですが）、まともに考えてインパクトはとても難しいものになります
皆さんもこの姿勢をとってみてください　腰に負担がかかります

デュバルもそうですが、こういう姿勢でフェードを打ち続けるのは職人技で、永年活躍することは大変難しいです

今も師匠のスイングをスローでみると、アドレスした姿勢に対して、足、腰はできるだけ正面、胸もボールと正対し、両肩と両肘は同じ高さを理想とする　
・・・体にも不可が少ないように感じますが・・・

ゴルフは語れないでしょうが、ここ２．３年は良くないでしょう。データを見るとアプローチとパターでなんとかスコアを作ってるって感じでしょう。最近のパター数を見たら凄いじゃないですか、３０を超えることなんて、なかなかないですから。もうショツトメーカーではないのがわかりますよ。

観戦日記有難うございます。現在海外駐在中ゆえ羨ましいです。
左ですよね、、、、　　秋の陣には万全で突入してもらいたいです！