| 2006.4.10 9試合が終わり巨人が7勝2敗、昨年と違い最高のスタートを切った。 その中でも光るのは不安とされた投手陣だが、豊田の加入により勝ちパターンができ、久保、林、豊田による 勝利の方程式ができあがった。 さらに原監督の選手の起用も的中、采配も光る。 矢野など、 スタメンにしても代打にしても期待に応えている。 小坂、季 承?の加入がチームを引っぱっている。 ホームランあり、足あり、送りバンドあり、繋ぎあり。 投打のバランスが、今一番とれているチームである。 選手の層に厚さがあり、たまたま勝ったのではなく、力で勝ったという印象が強い。 まだ始まったばかりだが、この戦い方が続くなら当然目標の2文字は見えてくる。 はっきり言えるのは去年の巨人とは違うということだ。 ただひとつ苦言を呈したいのが、 4月5日、神宮での高橋尚が青木のファウルボールを顔面に当て複雑骨折したアクシデント。 チームも監督もさぞ心配しただろうが、原因はゲームに集中していないからで、ベンチにいるからと、ボールから目を離してはいけない。 プロとしては恥ずべきである。 2006.3.27 WBCも最高の形で終わり、王ジャパンの皆様に心からの感謝とねぎらいを申し上げたい。 プロ野球もパリーグが開幕、2試合が終わったが、二日間で186791人の観客が入ってくれた。 これもWBCのお陰だ。セリーグは31日にスタートするがこの勢いでいってほしいと願っている。 さて、ゲームの方だが、まさかのロッテ連敗。 WBCに8名の選手が選ばれていた影響ではないと思うが、まあ力のあるチームだから心配はないだろう。 ソフトバンク松中がWBCの調子をそのまま開幕にもってきた。 ただ長いシーズンを考えるとソフトバンクは城島が抜けた穴をどこまでカバーできるかだと思う。 西武、オリックス1勝1敗。オリックスは監督1年目の中村監督の下、中村、清原の加入で盛り上がることは間違いないが、 投手力が弱いチームなので、打線がどれだけカバーて゜きるかが注目だ。ファンを楽しませてくれることは間違いないだろう。 西武は若いチームになってきた。 特に高卒新人51年ぶり先発マスクの炭谷が一番の注目。強気のリードは魅力的だ。 キャッチャー出身の伊東監督の思い切ったスタメン起用からも期待がわかる。 怪我をしないで1シーズン頑張ってほしい。 又、豊田の抜けた穴を,小野寺を始めピッチャー陣がどれだけカバーできるかも注目だ。やはり西武は3位までに 入ってくるだろう。 日ハム、楽天、2勝0敗。野村監督1年目の楽天だが、今年も厳しそうだ。 やはり投打のバランスとチーム全体のレベルが上がってこない限り 最下位脱出は難しそうだが、どこまで野村野球がチームを変えられるか楽しみでもある。 日ハムもいいスタートを切った。小笠原を中心にAクラス、プレーオフ進出ができるのか。ここも投手力が気になるところだが。 ともかくパリーグでは3位まで入ることが最大目標である。 2005.11.12 何故、阪神は日本シリーズで勝てなかったのか。 自分もそうだが、ほとんどの評論家が阪神有利の見方をしていた。 しかし結果は予想外のロッテの圧勝。冷静に分析してみよう。 プレーオフ、第2ステージのソフトバンクとの戦いぶりをみる限りでは阪神有利だった。 先発陣はロッテの方が上だが、打線では繋がりの怖さが感じられなかった。 一点を取る為の細かい野球はしてこない。各バッターをみても大振り。 決め付け、山張りのムラのある打線。 阪神ピッチャーからみるとロッテ打線の裏をかけば攻めやすいはずだった。 しかし、蓋を開けてみると、10点づつの大量点。これは自分も意外だった。 阪神バッテリーはロッテ打線の特徴を把握しながら攻めることはできなかったのか。 1.2戦を戦った中で、思いっきりスイングしてくる、狙い打ちをされていることに気がついたはずだ。 ヒットされた時のスイングと、打ち取り三振をとった時のスイングの形の違いをみれば相手が何を狙っているかが 見えたはずだ。 だからこそ、攻め方も考えられたのではないか。 日本シリーズのような短期決戦の場合は、まず初戦で相手バッターの特徴を研究しなければいけない。 それができていなかったから、続いて同じような点のとられ方をした。 ロッテ打線は五回以降に爆発する。スイングが変わってくる。 ロッテ打線への反応が遅すぎたと言わざるえない。バッターの一番嫌がるインコースへの攻めを徹底的 にやるべきだった。 それにより踏み込ませない、フルスイグさせないことができたはずだ。 逆にロッテのバッテリーは阪神打線に対して、左右問わず、内に早い球、内に食い込んでくるスライダー、 カットボール、シュートを投げることによって、インコースを意識させ、踏み込ませない中途半端な バッティングをさせたここに大きな差があった。 守りでいうならぱ、やはりイージーミスに尽きる。特に第2戦、先発安藤。一回裏、2死、ランナーサード、 バッターサブローのイージーサードゴロを今岡が悪送球。 先取点を与えゲームの流れをかえた。ピッチャー陣にプレッシャーを与えてしまった。 逆にロッテの守りはピッチャーを助ける好プレーが続出。 特に第一戦、一回表一死1.2塁、バッター金本、ピッチャー清水不安の立ち上がり、打たれた瞬間 センター前に抜けたと思われた打球が、 ショート西岡の好守備でダブルプレー。 これによりピンチを切り抜けロッテはその裏に先取点をとりゲームの主導権を握った。 内、外野問わずピッチャーを助ける好プレーが第四戦まで多く出た。 攻撃では、阪神はチャンスでの送りバントの失敗、牽制アウト。 結局、送攻守、全てにおいて阪神はもてる力の半分もだせなかったシリーズだった。 それと、これだけは言っておきたいのが、セとパの日本シリーズの入り方の違いである。 セリーグは3週間空くのに比べ、パリーグは、ブレーオフでの第一、第二ステージの真剣勝負のあと中四日で日本シリーズ。 戦うことにおいて最高のコンディションで戦える。 それと、長いペナントを勝ち抜いた優勝チームが日本シリーズに進出できないのも大きな問題点。 機構側には是非この点を改善してほしい。 最後になりましたが、ロッテの選手、関係者の皆さん、31年ぶりの優勝本当におめでとうございました。 2005.4.24 プロ野球元年といわれる今年、セ・パとも戦いの火ぶたが切って落とされた。 各チームとも開幕から対戦相手が一巡したが、気になったのは、実は勝敗よりも、巨人戦の視聴率低下である。 視聴率と共に球場動員数も下がり、特に開幕してすぐなのに、横浜スタジアムの観客が3試合で合計42.950人。 この数字にも驚かされる。 巨人は投手陣の崩壊で現在5位。この成績が視聴率低下に響いているのか。いや、シーズン終盤ならともかく、始まったばかりである。 球界はこの現状を真剣にとらえなくてはいけない。そして、選手にはファンを魅了するプレーを期待する。 キャンプ、オープン戦から不安だった巨人の投手陣。特に押さえのミセリが心配していた通りの結果になってしまった。 広島との開幕戦、2−1でリードし9回表でミセリに交代。 彼が本当の守護神になれるかどうかのポイントだった。 が、結果は3点取られ、敗戦。開幕ダッシュをこのミセリで失敗してしまった。 ファンは、又去年と同じペナント展開になるのではと、心配したはずである。 中継ぎと抑えの不在は、近年の巨人の最重要課題だ。 キャンプ、オープン戦で見極めるべきである。 4/19にミセリは解雇された。このへんは首脳陣のミスであろう。 しかし、まだ始まったばかり、まだ投手陣を立て直せる。 首位にいる阪神、中日にも不安はたくさんある。 中日はエースの川上、ドミンゴが、故障。 ただ投手陣のレベルの高さで頑張っている。 阪神も投手陣が今のところ踏ん張っている。3/17、3/24OAのテレビ朝日のスポーツ番組、「NANDA!?」に出演させていただいた。 シュートの魅力が焦点だったが、シュートはバッターが一番嫌がる変化球だと思っている。 肘を壊しやすいと思われているが、いい投げ方をすれば、そのような心配はない。 今の現役選手にも、もっと投げて欲しい。シュートでシーズン10勝はいけるのだから。 10月13日 落合竜、セ・リーグ優勝 落合中日、セ・リーグ優勝おめでとうございます。 監督一年目にして素晴らしい采配であったし、チームづくりもさることながら、選手にプロ意識、 自覚をうえつけたところに今年の優勝があったと思う。優勝するには優勝する理由、負けるにはその理由がある。 落合監督も記者会見の中で言っていたが、今年の中日の戦い方から、改めて教えられたものが多々あった。 点を取ることよりも、与えないことの方が勝つ確率は高い。点をとって勝負するスポーツはすべてそうだ。 例えばこの数字をみれば解る。 現時点で巨人ホームラン257本、得点732。中日ホームラン109本、得点600。防御率巨人4.50、 中日3.88。失点巨人660、中日549。特に防御率が表している。投手のバランスが一番すぐれた中日が優勝した。 点を与えない戦いをすることが優勝への一番の近道だということだ。野球のあり方を痛感したのは特に巨人軍だろう。 この優勝の原点は2月1日キャンプインの紅白ゲームにあった。これが全てだ 8月16日 5月17日 |
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