何年振りかの再登場です、雑記帳は時々更新します、以前に書き込んだものを少しだけのこしておきました、何か希望などありましたら、どちらかの掲示板にかきこんでください。 今年昔から、やりたかった夢「射撃!!」を始めることにしました。来月9月は教習射撃です、レポートは後ほど。 --------------------------------------- 今回は前回、書いていた、海外での移動のことです。日本ならその日の内に帰宅できますが、広い国なのでその日の内に次ぎの会場までの移動がスムーズにいかないことがあます、とは言え試合の終わった日の夜ぐらいはのんびりしたいですよね、その時は1泊してから、早朝に移動になります、丸山プロはチャタ−機でその日の内に移動するそうで、その費用の年間何千万だとか。 西海岸ならば、伊沢さんが住んでいた所にもどり、仲の良いまさるさんのお店で夕食をして楽しむ事も出来ますがそうもいきません。この事が伊沢さんがアメリカの試合に行かない理由ではないのでしょうか。 --------------------------------------- 今回はメモについて、初めの頃はバックを担いでいるだけでしたが、メモを持たされるようになってから帯同キャディーをしている気分になりました。 雨の日はキャディーは大忙しです、プロのレインウエアー、タオル、カサなど重量の増えることもありますが一番いやな事はメモが濡れる事、小雨ならいのですが、そうでない時はビニールカバーなど役に立たない時があります。 私はひどい雨の経験は少ないのですが、小樽での日本オープン、台風のような天候、VISA 大平洋の2日目この時はどしゃ降りでした,この時は、bookがびしょ濡れで部屋に戻ってドライヤーで乾かしましたが、最終日にはボロボロになっていました。 これはサイモンメモといって2,000円で買います、中身はトーナメントのページにあるようにグリーンエッジまでの距離がコース場の赤、黄色マーク、バンカーの所からなど細かく書いてあり、歩測をしてプロに伝えますが+のと引くのを間違えることもありますが『ホントにそんなに長いの?』と言われた、間違えに気ずくこともあります。大事なのはセカンドショットでグリーンがバンカーに囲まれている場合の距離、エッジからピンまで15ヤードでもバンカーがエッジから5ヤード入っていればプロにその事を伝えます、プロはそれを頭に入れて打ちますグリーンはアンジュレ−ションや2段グリーンの場合エッジからの距離などがメモされています。女子は以前、川岸さんの帯同をしていた、長谷川さんが作っています。 ---------------------------------------- 今回はキャディーの話しです。 私の初めてのキャディーは確か95年12月沖縄の大京オープンでした、普通コースには朝9時頃に入り朝食が済むとパッテング、練習場で体をほぐしてがら練習ラウンドに一緒に廻ったのは日下部、細川プロだったと記憶しています。 何も解らない私は、ボールを3個もってグリーン廻りのアプローチで拾ってはプロの立っている所に投げかえす、これのくり返し、パターは毎ホール練習するプロもいれば、やらないプロもいます、私もアプローチをさせてもらったりしてハーフで食事をするか、そのままラウンドをして、その後またパッテイングとショットの練習1日10キロ以上を歩いて終わります。 夕食はプロと帯同が一緒の場合もあればそうでないプロもいます。学生キャディーは帯同とは違うので食事は別にします、私達の夕食の話題は日常の話であまりゴルフの事ははなしません。 食事後、飲みに行ったりすることもあれば、そのまま部屋に戻って、試合初日をむかえるわけです、8時スタートでコースに近ければ5時頃には起きてコースに向かいます。 そしてスタート時間私がプロから言われたのは『とにかく僕のそばに付いていればいいです』練習ラウンドの時にバックを置く位置とか、パッテイングの時の立ち位置など教えてもらっていたのですが、次のホールに向かう所にバックを置けば楽なのですが最初のころはバックを抱えたまま歩き回り、慣れるのにはかなり時間がかかりました。 それからグリーン上のボールの位置を覚えておく事、ラインを踏んだら大変です。そしてヤーデ-ジブック私がこれを持たされたのはかなり後になってからのこと、次回はこのヤーデージブックのお話です。