タイトル | : Re^2: フジサンケイ観戦して |
投稿日 | : 2008/09/08(Mon) 23:29 |
投稿者 | : 基本は大事 |
>トシちゃん さん
アドレスで左足を引いているくらいのことは、プロのレベルであれば全く問題ありません
アマチュアとは違います
練習場で見ている程度で分かるのは、インパクトでクラブが下がらず頭がアドレスよりも10センチほど下がっている(突っ込んでいる ともいいます アウトサイドから入りやすくなります トウダウンが足らないのが原因)のと、後ろから見ているとインパクトで両足が目標に対して並んで見えるほど左足とお尻が見えてしまっていることです
腰を切る と表現するのですが、見た目はかっこいいし、鋭いフェードを放つ 職人技 なのですが、こと 繰り返しリピートする ということになると 離れ業 となります
ヒッカケフック が逆球です
後ろから見ていて左足と左のお尻が少し見えてしまうのはスイングですから ある程度はやむをえない なのですが(全盛期のジャンボは後ろから見ていてインパクトで左足と左のお尻が見えません まるでアドレスのようです ついでに左腕も全く見えません クラブをねじっていない証拠です) 並んで目標に対して立っているほど見えているということは(さくらちゃんもそうですが)、まともに考えてインパクトはとても難しいものになります
皆さんもこの姿勢をとってみてください 腰に負担がかかります
デュバルもそうですが、こういう姿勢でフェードを打ち続けるのは職人技で、永年活躍することは大変難しいです
今も師匠のスイングをスローでみると、アドレスした姿勢に対して、足、腰はできるだけ正面、胸もボールと正対し、両肩と両肘は同じ高さを理想とする
・・・体にも不可が少ないように感じますが・・・